グルメ

【習志野市津田沼】梅むら!50年以上続く地元に愛されている和菓子屋さん

しょーりん
しょーりん

津田沼に住んでいるなら行ってほしいと言われた和菓子屋さん!

京成津田沼から市役所方面に向かう途中にある和菓子屋さん「梅むら」

創業から50年以上経っている習志野市民に愛され続けている和菓子屋さんです!

今回はそんな「梅むら」について紹介していきます。

習志野市津田沼:梅むら

京成津田沼駅から2分ほど歩いた先に「梅むら」はあります。

店名と「カフェオレ大福」と書かれた大きな看板が目印ですね。

外に出ている看板には「習志野いん石まんじゅう」などもアピールされていますね^^

ショーケースの中には梅むらならではの商品から、知恵番の和菓子までずらりと並んでいます。

特におすすめされてお目当てだったのは「カフェオレ大福」

お土産で購入しようと思ったのですが、日持ちしないので自分用で購入することに。

大福なのにコーヒーの味がするつぶあんが入っているとのこと。

生クリームとの相性もいいということなので食べるのが楽しみですね!

 

店内の照明も和菓子屋さんらしい照明です。

うさぎまんじゅうやカフェオレ大福の装飾も昔ながらのデザインだなーと時代を感じます。

お赤飯も売っており、一番右端の棚に置かれています。

店内右手には昔の写真や感謝状、取材の履歴などが掲載されています。

いろんな人が訪れているんですね。

店内でも目に入ったのが竹のベンチ。

高齢の方がお店に訪れた際に休憩でベンチに座っていました。

今の時代一息つくということもないなかでこういった座っていい場所って貴重なのかもしれません。

梅むらの実食レポート

数ある和菓子の中からまずは梅むらならではのものからレポートしていきます。

カフェオレ大福

購入したのはメイン商品でもある「カフェオレ大福」

しっかりコーヒーの香りがして、口にいれるとカフェオレ感のある不思議な大福。

確かにこれは美味しい!

当日に食べることができるならお土産として、話のネタにもなるしおすすめできますね!

習志野いん石まんじゅう

2020年7月2日に習志野市内に落ちてきたいんせきを記念したおまんじゅう。

紅白まんじゅうになっていて、少し焦げ目がついているのがいんせき感を表していますね^^

ゴマ入りのまんじゅうと、少し梅しその味がほのかに香るまんじゅうどちらも美味しいです!

梅むらの口コミ・SNSの投稿

ヌマネコ
ヌマネコ

習志野の代表的な和菓子屋さんの愛あるお菓子でほっぺたが落ちるニャ★

営業時間・アクセス・駐車場情報

住所 千葉県習志野市津田沼5丁目12−1
アクセス 京成津田沼駅 徒歩2分
営業時間 10時から18時
定休日 日曜日
予算 1000円~
駐車場 なし
公式
電話番号 047-451-6966

ABOUT ME
ツダヌマスター編集長 しょーりん
株式会社ミミック代表取締役。ツダヌマスター編集長。 東京都内の生活が馴染まずに慣れ親しんだ町・津田沼に引っ越してくる。 春夏は梨農家さんの元で農作業に取り組んでいる。 千葉県の古民家を再生の活動をしたり、地域を盛り上げていきたい!