お店をオープンしたり、イベントを実施する上で大切なのは「集客」です。
集客するためにまず大前提になるのが「いつ・どこで・何があるのか」を知ってもらう必要があります。
津田沼でも新たに開店したことが知られていないお店はお客さんが来ず、いつの間にか閉店しているなんてこともよく目にしました。
今回は津田沼でお店をオープンしたり、イベントを実施する際に告知したいことを宣伝広告するのに最適な方法を解説していきます!
Web集客や広告にずっと携わってきたツダヌマスター編集長の僕が「まずできること」を紹介していくぞ!
誰でも無料できるお店やイベントの宣伝・広告の方法
お金をかけて広告宣伝する方法はいくらでもあります。
なので、まず初めに着手すべきことは無料でできることを泥臭くちゃんと行うことです。
実績もなく知ってもらう手段がない場合は以下の2つを実施しましょう。
すでに認知されている媒体を活用させてもらう
地域情報などはFacebookページやTwitter、Instagramなどで得ているユーザーが多いです。
今回は津田沼での具体的な事例として「津田沼の面白い情報共有しよう!」というFacebookページを活用すると良いです。
2023年の段階で9000人以上のメンバーがいます。
新しいお店がオープンすることは地域の最新情報として受け取りたい方もいるので、最初に認知してもらうために投稿をするのは非常に有効です。
まずこういう媒体がすでにあるかどうかをリサーチして、活用できるものはすべて活用していきましょう!
SNSで興味・関心があるであろうユーザーをフォローする
お店のSNSアカウントを作ることから始めます。
まずTwitterとInstagramのアカウントを用意して、自身のお店やイベントと同ジャンルと言えるアカウントを探しましょう。
例えば、カレー屋さんなのであれば、その地域のカレー屋さんのアカウントを探すイメージです。
同ジャンルの店舗のアカウントのフォローをしているユーザーを自らフォローしていきましょう。
この施策のメリットは
- フォローの通知がユーザーに届き、お店自体の認知につながる
- 自らの店舗に興味関心があるであろうユーザーにアプローチできる
という点です。
カレー屋さんをフォローしている人であれば、カレー屋の情報を受け取りたい人なので新店舗についても関心を持ってくれる可能性が高いですよね。
また、もう少し幅を広げるのであれば、
- 同じ地域にあるお店をフォローしているユーザー
- 他の地域でも同ジャンルのお店をフォローしているユーザー
に対象にするのもありです。
その上でオープンする前から情報を発信しつつ、いつ・どこで・お店が開店するのかを伝えていきましょう。
僕もツダヌマスターを運営していて新しいお店のSNSアカウントからフォローされたことがきっかけでお店を知り、興味があるお店であれば取材しにお店へ訪れますからね。
手間は多少かかるかもしれませんが、実際にこの施策をとってからオープンしたお店は開店日から新規顧客がちゃんと来ていました。
何も広告宣伝の手段がない方は、最低限この2つを実施しておけば認知は取れるはずです。
ツダヌマスターに広告・宣伝を依頼する
基本的に飲食店さんの取材は自分が行ってみたいところを気ままに訪れて記事にしたり、SNSで発信をしています。
仕事として依頼をしていだければ記事広告という形で取材・執筆も請け負うこと可能です。
- ツダヌマスターで記事公開及びトップページに記事を掲載
- ツダヌマスターのSNS(Instagram・Twitter・Facebook)でのPR
- Googleなどの検索エンジンでも継続的に閲覧されるようにコンテンツを作成
津田沼の情報を受け取りたい方にダイレクトに告知することができます。
飲食店以外でも下記の記事は執筆してから今でも継続的に見込み顧客にアプローチすることができています。
記事の例:ゴリラクリニック千葉院でヒゲ脱毛の初回施術を受けた感想・口コミ【取材番外編】
記事広告の執筆取材:1記事10,000~20,000円
※店舗の業種によっては全くお力になれないケースもあるので一度ご相談ください
また金額についてもご予算に合わせて調整可能です。
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