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【習志野市鷺沼】餃子の雪松 習志野店!群馬県水上の名店の味をそのままに!

2020年12月5日にオープンした無人餃子販売所「餃子の雪松 習志野店」

本当に誰もおらず、餃子が入った冷凍庫と料金箱がおいてあるだけの無人店舗です!

餃子の味も確かめるべく、今回は餃子の雪松について掘り下げていきます^^

しょーりん
しょーりん

無人で餃子を売ろうという発想が斬新すぎますよね。

習志野市鷺沼:餃子の雪松 習志野店

京成津田沼駅から習志野市役所方面へさらに先へ進んでいくと「餃子の雪松」はあります。

雪松の餃子は群馬県水上の温泉街にあるお食事処の餃子を継承しているそうです。

名店の餃子を冷凍でサクッと買えると思うと嬉しいですね!

餃子の満足度についても高評価を得ていることがアピールされています。

店内に入ると、中はとてもシンプル。

冷凍餃子を保管する冷凍庫があります。

ここから購入したい分の餃子を取り出します。

店舗内の右手には特製のタレの冷蔵庫もあります。

せっかくなので特製のタレで食べてみたかったので無論購入。

餃子の買い方については、1包36個入りで1000円です。

タレを購入しても1個あたり30円で餃子を楽しめると考えるとコスパも良き。

お釣りは出ないので、千円札や小銭は余裕をもった状態でお店に行きましょう。

店内左手にはお賽銭を入れるような気分になれる存在感丸出しの料金箱が鎮座しています。

餃子36個とタレのお代を1200円を入れて購入完了。

隣にには袋があるので冷凍庫から取り出した餃子を入れます。

あとは家に帰って餃子を焼くだけです。

無人販売が初体験だとちょっとワクワクします。

餃子の雪松 習志野店の実食レポート

自宅で餃子の箱をいざオープン。

18個入が2つパックに入っています。

2人ならば2回に分けて食べて丁度いいくらいですね!

大きめのフライパンで18個ずつ焼いていくとちょうど良いと思います。

店内に貼ってあった美味しい焼き餃子の作り方がこちら。

上記の手順に沿って、いい塩梅のサイズのフライパンだと餃子のはねを作ることもできると思います。

蓋付きのフライパンが小さいものしかなかったので9個で焼いてみました。

美味しい作り方通りに焼いたことで程よく焦げがついてます。

シンプルに美味しいし、安くてうまいパターンの餃子です!

家に帰る途中でお土産に買っていくにはちょうど良いボリューム感ですね^^

営業時間・アクセス・駐車場情報

住所 〒275-0014 千葉県習志野市鷺沼2丁目5−32
アクセス 京成津田沼駅から徒歩10分
営業時間 24時間営業
定休日 なし
予算 1000円~
駐車場 なし
公式 https://www.yukimatsugyoza.com/store/narashino
電話番号 050-5490-9116

ABOUT ME
ツダヌマスター編集長 しょーりん
株式会社ミミック代表取締役。ツダヌマスター編集長。 東京都内の生活が馴染まずに慣れ親しんだ町・津田沼に引っ越してくる。 春夏は梨農家さんの元で農作業に取り組んでいる。 千葉県の古民家を再生の活動をしたり、地域を盛り上げていきたい!